左から、Gu/Vo渋谷孝政 Dr/Coワタルヒラヤマ Vo/Gu小柳佑貴 Ba/梅津慶輔
結成当初はPIXIES, At the drive in等オルタナティブロックからの影響を強く感じさせたが、
「何をやってもヒルズになる」という事に気付いてからは、ポストパンク/ニューウェーブ、AOR、
ファンク等様々な音楽を吸収し、独自のポップネスを効かせた楽曲が最大の強みになっている。
ライブではバラエティーに富んだトラック達が、時にエッジーに突き放すように、ある時には
センチメンタルに自虐的に、またある時にはグルーブがフロアを揺らす為に鳴らされる。
そのスタイルは、迷ったり悲しんだりその瞬間を楽しむことに忙しい現代を生きる若者の姿そのままである。
2004年12月、地元のライブハウス新潟JUNK BOX miniで初ライブ。本格的にライブ活動をスタート。
2005年3月自主制作での音源『空虚なGIRL』をリリース。
同月、ART-SCHOOL、フジファブリック、DOPING PANDAの新潟3MANにオープニング・アクトとして出演。
その後も数々のツアーバンドとの対バンを繰り返しつつ、地元新潟を中心に活動。
2006年 12月には2枚目の自主制作版『Noman’s Land』を発売。
2007年 5月にFUJI ROCK FES'2007「ROOKIE A GO-GO」一次審査を通過。あまりの興奮に羊を数える日々を過ごす。
2007年 後半、東京でのライブ活動を開始。月1~2回のペースで活動。
2008年 それまでで最も多い年間40本のLIVEを行う。
2009年 昨年を上回るペースでLIVE活動。
2010年 4月、3rd demo CDR 「spy/sby」販売開始。
2011年 8月、mini album 「AIMAINAMAMADE」販売開始。同年10月、石巻ロックフェスティバルに出演。
2012年 10月EVOL RECORDよりシングル"DROP"をリリース。11月には新潟でバンド初となるワンマンライブをホーム、新潟CLUB RIVERSTで開催(ソールドアウト)。それを皮切りに"DROP"リリースツアー"ここだけの秘密ツアー2012~2013"を開始!!
2013年 1月、新潟CLUB RIVERSTにてツアーファイナル『ここだけのファイナル』開催(アルカラとのツーマン、ソールドアウト)。